忙しい毎日に、少しだけ工夫をしたら日々の子育てが違って見えた


楽育(らくいく)って?

無理をせずともラクに、子どものそのままを愛おしいと思える瞬間や、「おもしろいな」と思える興味が湧いて、子どもとの関係性が信頼でつながっていような状態のことを言います。
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このページの中に、あなたの日々の子育てにヒントになることがあったら嬉しいですし、ページの最後には、無料:【お子さんを理解するきっかけに〜気質診断とプチアドバイス】のご案内あります。どうぞ、ご利用ください。

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提供:子どもと育む人を支援する 一般社団法人この花舎

このペアレント楽育プログラムは、およそ3歳〜12歳前後のお子さんを育てている親御さん向けに作られた、オンラインの子育て講座です。


特に・・・

⚫︎「なんだかしんどい」
⚫︎「ちょっとむずかしい」
⚫︎「グレーゾーン子育てかも」
⚫︎「発達障がい…?そうなのかな」

⚫︎「普通や平均を求めてるわけじゃないけれど、どうして他の子と何かが違うんだろう…」

⚫︎「学校に行かないと言ったらどうしよう、このままでだいじょうぶなんだろうか」など・・・

子育てにちょっとしたむずかしさやつまづきを感じている方を対象に、「この子も、私も大丈夫」そう思えるような工夫や考え方、あり方を、実践的で具体的なワークを通して学んでいきます。


おおよそ2ヶ月の間に、本講座5回と、その間のグループ内サポートや1日5分の実践で学んでいく体感型プログラムでもあります。書込み式のワークシートや個別カウンセリングなどの特典も付いています。


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ラクになっていくと…

日々の中に「ありがとう」が増える


むずかしい…と感じる子育ては、一人ではしんどい。

分からない 不安

未来への不安

自責と他責の間で揺れる・・・
イライラ

笑顔で子育てをしたい。
本当は愛したい。

具体的な生活上の相談がしたい

理解してもらえない辛さ

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子どもの個性なの?治らないの?

成長の過程にある子どもの、ちょっと変わった行動や他と違うやりづらさは、それ自体が問題ではありません。ましてや一生治らない病気などではありません。それは、発達障害の診断を受けていたとしても同じです。

環境調整や周囲の理解やサポートによって、"キラリ"とした個性・才能になっていきます。


繊細で貴重な原石を育てるように、周囲からの理解やサポートを積極的に求めていきましょう。


 一方で、問題になることがあるのはどうしてでしょうか。

それは、子育ての負担やストレスが増えやすいという点、周囲からの共感が得づらい点、ゆえに二次的な症状(不登校やメンタル不調など)につながりやすい点にあります。あなた自身が疲れて倒れてしまったり、一人で抱えて孤立してしまったり、そんな状況にならないための工夫が必要です。

言い換えれば、むずかしく感じる子育てには「個性や才能になる可能性としてのギフト」「子育て困難や二次症状へのリスク」の両面があるということで、子どものことを分かってくれる環境や人との出会いがとても重要になっていきます。


リスクではなく
『ギフト』に変わるように


むずかしいと感じる子育てや、発達障害・周辺領域(いわゆるグレーゾーン)のお子さんの子育ての大変さは、しばしば「育て方の問題」や「わがまま、努力不足」と片づけられてしまうことがあるため、親御さんは、悶々と一人で悩んでしまうことが多くあります。

結果的に、自分を責めたり、もしくは我が子を責めて、前述したギフトに目を向けられずに、リスクに転じてしまうことが多くあるのです。

ここ数年よく耳にする「毒親」という言葉や、「マルトリートメント=不適切な育児」、虐待も無関係ではありません。

子育てのイライラや不安がコントロールできなくなり、子どもを巻き込むようになったり、叩いて教えるということが常習になると、自分だけで止めるのが難しくなります。

 
そこまで至っていないとしても、感情のコントロールが一人ではむずかしいと感じたらサインだと捉えて、周囲に相談することをお勧めします。お住まいの地域の子育て支援センターや、自治体の無料での24時間対応の相談窓口もあります。


こちらのプログラムの中でも、どんな時にどこに、どのように助けを求めたらよいかのアドバイスもさせていただきます。その他、定期的に開いている相談会などにて、併設の子育て相談室をご紹介することもできます。

困った時の助けを出せる場所というのは、いくつか日頃から知っておくとそれだけで安心できるものです。いずれにせよ、一人で抱えないでくださいね。

実際の、子育て相談や発達相談の中で見えてきたこと・・・

むずかしいと感じる子育ての、3大ストレス・カテゴリー。あなたはいくつ当てはまりますか?


  • ❶ お子さんに対する心配事やストレス

    ・ひどいかんしゃくに悩まされている

    ・こだわりが強く、思う通りにいかない

    ・じっとしておらず衝動的で、疲れてしまう

    ・感覚の過敏さがあり生活しづらい

    ・子どもの生活習慣や友人関係が心配

  • ❷ 愛情にまつわる悩みやストレス

    ・子どもとの関わり方、遊び方がわからない

    ・かわいいと思えないことがある

    ・母親としての愛情がないのではと思える

    ・自分がいなければこの子はダメだと思う

    ・手のかけ方と、放し方がわからない

  •  ❸ 怒りや躾に関する悩みやストレス

    ・子どもへの叱り方や躾に悩んでいる

    ・イライラをぶつけたり感情的に怒ってしまう

    ・子どもが繊細なので腫れ物に触るよう

    ・怒った後に、罪悪感におそわれる

    ・夫とのコミュニケーションが難しい

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あなたは、❶〜❸の、どのカテゴリーがいくつ当てはまりましたか?

これらのストレス状態がいくつも重なっていたらどうでしょう。圧倒されてしまいますね。

「一人ではもう無理!」となるのは仕方ないことでしょう。

さらに自分の時間が取れず、疲れが取れない状態が続くと、からだや精神上の症状となって現れてくることも。

例えば以下のような症状です。

✅胃痛や頭痛に悩まされる
✅常に、下痢、便秘かに悩まされる
✅ひどい肩こりで不眠傾向にある
✅うっかりミスが多く、記憶が飛ぶことがある
✅自分もADHDなのでは、と思うほどに落ち着かず片付けができない

などです。これらは1つでも当てはまったら育児ストレスの危険信号。
症状がひどくなる前に、一度立ち止まって整理する必要がありそうです。

まずは、一呼吸。
お話ししてみませんか?



私は、高校2年生の頃にマザーテレサの本を読んだことがきっかけでカウンセラーになりました。

マザーテレサの「誰かを助けたいと思うのであれば、まずは自分を助けなさい。」という言葉に惹かれて、心理学科→心理学修士→臨床心理士への道に進んだのです。

大学生の頃に、発達障がいのお子さんと出会い、それをきっかけにカウンセラーの中でも、子どもの【発達とこころ】を専門にしようと決めました。

30年以上も前の思いを今でも継続していると思うと、不思議な気持ちです。というのも、この仕事は親から猛反対をされましたし、どうせ飽きると思われていました。しかも「私こそADHDなのでは?」と悩んでいたことがあったからです。

今は、こう思います。「自己受容と、自己調整ができたら、こだわりも多動や不注意も、繊細さや鈍感さも、凸凹は障害ではなく個性になる」と。


たくさんのお子さんたち、お母さんお父さんたちに会ってきました。

うれしい瞬間は、相談に通っていた子どもが卒業後に元気な顔を見せてくれること、母子間がうまくいかなかった親子が、手をつないで帰っていく後ろ姿を見る時、親御さんたちの日々の努力や、水面下で頑張っていらっしゃる姿に心を打たれる時、保護者の方がホッとしたり、心の底から「大丈夫」と思えて、目の前の現実が変わったり、我が子を見る目が変わっていくことです。
 

「自己受容と自己調整ってなに?」

頭での知識だけではなく、実感を伴った体験で理解できるようにプログラムを進めていきます。

特に、この講座では、発達障がいの特性を、自律神経の仕組みから読み解いていくコツや、感情のコントロールを”トラウマ脳”の癒しの観点から「からだ」にアプローチしていくコツを、図解や体験を取り入れながらお伝えしていきます。

私は、子どもに関わる大人が「自己受容」と「自己調整」ができるように、サポートしたいと思っています。

そして、それがあなたのお子さんや、次世代へと引き継がれていきますように!

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オンラインで2ヶ月間サポート
学び→実践→体感の【ペアレント楽育プログラム】で、あなたに伴走します。

『心理学なんて、子育てには役に立たない!』と、一度、心理学を捨てたカウンセラーが、【本当に使える心理学】だけを厳選して作りました。

\問題が複雑化せずシンプルになっていく/

本格的に思春期に入る前に知っておきたい
自己肯定感よりも大切なこと。


ペアレント楽育プログラムの特徴

  • 0〜18歳までの子どもを長年にわたってサポートしてきた【発達とこころ】の専門家によるサポート付き。さまざまな発達段階にある子どもの、発達や心についての相談ができます。
  • 脳の3層構造や、子どもを理解するための立体図、自律神経系の扱い方など、心理学の中でも「からだ」にアプローチしていく方法を伝授します。本を読んだらわかる知識や発達に関する情報ではなく、リアルな現場から見えてきた、しかも最新の心理学にアップデート。令和の子育てニーズに沿っています。
  • ワークが充実。実際に書き込むワークシートや、日常の中で実践するノートを配布。自宅で印刷して使えます。わからないことがあったら質問できます。仲間内でシェアして大変さは半分に、嬉しさは倍になります。
  • 自分自身のセルフケア、そしてパートナーシップ、女性としてのあり方など、子育てから派生して自分の人生にも豊かさをプラスしていけるような工夫もしてあります。
  • 2ヶ月間は、Facebook内のグループを作り、その中で実際の生活の中での「困った!」や「こんな時、どうしたらいい?」など、どんなことでもOK。子育ての悩みに一緒に向き合っていきます。
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「早めに知れてよかった」「子どもと一緒に成長できる」そんな声をいただいています!

モニター期間にいただいたお客様からの声

  • 子供とどうやって対話したり悩み聞いたりすると良いか、具体的なアプローチも教えていただけました。

    お子さんの年齢を問わず、子育てをされている幅広い方におすすめです。
    先生は包み込むように穏やかでユーモアのある方なので、受講時間はいつもほっと癒されました。  

  • 元気が良すぎる2人の子供に翻弄され、
    自分の感情のコントロールに困っていました。

    これまで子供について、子育てについて、しつけについて、アンガーマネジメントについて、学べば自分の怒りが解決出来るかと本や講義などで勉強してきましたが、行き着いた先はこの、自分のメンタルコントロールの方法でした。

    ただの座学だけでは得られない、自分と向き合い、自分を癒す力、果ては自分のメンタルコントロールの獲得につながる講座です。
  • 以前と比べると、子どもと遊ぶ時が貴重でかけがえのない時間に思えてきました。 今しかないこの時間を、より深く味わいたくなりました。先生もご一緒した方も優しく、あたたかい場を作ってくださり、終わるのが寂しいくらいでした。

    すぐに役に立つ知識と、続けていくことで心の器を広げて強く出来るワークを教えていただき、これからの子育てに強い味方ができたと思います。

    最後のワークでは感情が溢れて涙が出てきました。時間をかけて少しずつ、心の片隅に置いていかれた種が芽吹くみたいに、確実な変化を感じられた講座です。
  • 相山さんはスクールカウンセリングの現場で長く経験を積まれてきた、信頼できる先生だと思います。そんなカウンセラーさんと繋がることにもなり、私のようなメンタル弱めのママさんには特におすすめです。
    子供が大きくなってからのことも踏まえて考えられたプログラムだと思いました。

    素晴らしい講座を受けられてとてもラッキーでした。これから受けられる方は是非課題も真面目に取り組むと二倍三倍効果が受け取れると思います!!
  • いつも受け入れてもらえない自分を受け入れてもらえたような感覚で心がスーッと楽になる経験をしました。心のギフトをもらったよう。同じ受講者さんの姿にも癒されました。

  • 怒りや感情を揺さぶられる場面に遭遇した時、どのように対応してゆけば良いのか、自分を掘り下げて内面と向き合っていく方法を学べました。 同じ講義を受ける仲間からも承認してもらえ、普段満たされない感情も満たされ、とても穏やかな気持ちになれる講座です。私にとって一生モノの講義になりました。育児に、そして自分の感情に困っているお母さんにおススメの講座です。
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よくある質問

言いたくないことは言わなくてもOK?

もちろんです。ただ、複雑なトラウマがあるような場合や、何らかの病名や服薬がある場合、医師の指示のもと行った方がよい場合には、グループワークを避けた方が良い場合もありますので、事前にお伝えください。

また、守秘義務があるために、プログラムの間に話されたことは外部に漏れることはありませんのでご安心ください。

zoomとFacebookは必須なの?
【zoomについて】オンラインでの講座のために、zoomの登録は必須になっています。画面もオンにしていただくことも必須となっています。zoomの利用が初めての方については、お申し込み時にお伝えください。できるだけサポートします。

【Facebookについて】
期間内の2ヶ月間はFacebookにてグループを作り、その中でサポートをしていきますので、できたら登録をお願いしています。ただ必須ではないために、事情により登録ができない、もしくはあまり見たり書き込んだりできない場合については、事前にお伝えいただければ大丈夫です。
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グループに入っていくのが苦手・・・

日常のママ友関係などと違い、専門のファシリテーター(場を作る促進者)がいるため、適度で快適な距離感を保つことが可能です。また、このような学びの場では、自分自身と向き合うことが何より大切なので、苦手意識を使って自分自身をワークしていくことにもチャレンジしていけます。

どうしても、グループワークに抵抗がある方については、個別プログラムとして別途受付をさせていただきますのでお問合せください。

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子どものことも大事。そして、子育てしながら自分自身も大切にしたい。そんな思いを叶えていきましょう



「自分も我が子もだいじょうぶ」とホッとした気持ちに変わるには、つながりが必要。

イライラがおさまって「我が子の凸凹や個性、成長をおもしろがれる」ようになり
「思春期以降も、さわやかな関係性に」と、プログラムされた

子育て連続講座【ペアレント楽育プログラム】

2ヶ月間、ご一緒しませんか?


あなたの子育てがラクになり

「日々の中に”ありがとう”」がたくさんになりますように!

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無料:【お子さんを理解するきっかけに〜気質診断とプチアドバイス】

 

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友達登録後、我が子のギフトというキーワードを送ってください。

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こちらから、簡単に答えられる質問をお送りします。


回答すると・・・

【お子さんを理解するきっかけに〜気質診断とプチアドバイス】をお送りしています。
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30分の定期相談会(オンライン)を、月に2回開いています。



ペアレント楽育プログラムに興味のある方、少し話してみたいと思った方、質問してみたいことがある方、毎月開いていますのでお気軽にご参加ください。

最新の情報は公式LINEやHPのお知らせにUPされています。もしくは問い合わせください。

 

2024年10月23日(水)10:00から
2024年11月20日(水)11:00から
2024年12月18日(水)10:00から


オンライン(ZOOMを使います)

参加費:無料(30分・人数によって延びる場合もあります)


日程をお選びいただき以下のフォームよりお申し込みください。

↓   ↓   ↓

ご登録&ご参加お待ちしています。

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このプログラム講座の発信は、東京都の三鷹市にある子どもと育む人を支援する『一般社団法人この花舎』より行なっています。公式LINEは、子ども【発達とこころ専門】この花舎・相山の登録名です。
ぜひ、登録後はキーワードやスタンプなどをお送りください。
フォームから送っても届かないという方は
📩    konohana8855@gmail.com

メールやオンラインの受付は24時間、承っております。
-以下は付録-

\\ 用語の説明 //
発達障害(以下、発達障がい)とは
発達障がいは、今やママ友同士の間でも「ADHD、ADD、ASD、AS、アスペルガー、学習障害」などと呼ばれることがあるため、専門用語ではなく一般的用語となりつつある用語です。幼少期や学童期に現れ、特に園や学校などの集団生活で困難を抱えることが多い状態像ですが、正式には医師のみが診断できます。この状態のお子さんは、いわゆる平均的・定型的な育ちの子とは異なるコミュニケーションや行動の特徴があります。たとえば、特定のこだわりが強かったり、対人コミュニケーションが苦手だったり、多動や衝動的な行動が見られることなどです。

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1,000円
グレーゾーンとは
グレーゾーンとは、発達障がいの診断を受けているわけではないけれど、発達が平均的・定型的な育ちには当てはまらず、発達障がいの周辺領域に位置するような状態像のことを言います。診断名ではなく、造られた俗称です。当事者が自分自身に対して使うことはあっても、専門家は使わない呼び方です。
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むずかしい子育てとは
本文中では、子育てに対して、困難さやしんどさを感じるという意味で使っています。どこからどこまでが「むずかしい」と感じるかは、他の人が言うものではなく自分自身がそう思えばそれはむずかしい子育てということになります。チャレンジのある子育てと言い換えてもよいかもしれません。
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