子育てケアカフェへようこそ

 

2025年5月・母の日オープン!

【子育てケアカフェ】のご案内

 

子育て中の方が、

ホッと肩の荷をおろしたり、

気兼ねなくおしゃべりできる――

そんな場をご用意しました。

 

まずは、お気に入りのマグカップでお茶を飲みながら、

簡単なコミュニケーション・ゲームをしたり、

テーマトークや質問コーナー、プチ心理学などを楽しんだり。

 

安心できる対話の場を、一緒に少しずつつくっていきましょう。

 

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子育て中の方が、”わたし”に戻る時間

「対話」を大切にするカフェのような空間

それが子育てケアカフェ】です。

単発、継続どちらでもご参加いただけます。
 

ケアする人、される人を
越えたつながり

子どものかんしゃくや反抗期、学校への行きしぶり。
発達の特性や困りごと、自分自身の気持ちの波やモヤモヤ。
そして、家族のこと……。


子育てには、さまざまなチャレンジがついてきます。

 
家事のなかに「名もなき家事」があるように、
子育てにも「名もなき育児」があると思いませんか?

 
人には伝わりにくいけれど、確かにそこにある大変さ。
それをひとりで抱えていると、
知らないうちにモヤモヤの渦に迷いこんでしまうこともあります。

 
でも、ちょっと誰かに話すだけで――
気持ちが軽くなったり、
「また明日から頑張ろう」って思えたり。
視野が広がって、ふっと肩の力が抜けたり。


そんな、ゆるやかにつながれる時間と場所を。

 
大きな悩みがなくても大丈夫。
話が脱線しても、うまく言葉にならなくても大丈夫。

 
中立的で専門のファシリテーター(進行役)がいますので、
はじめての方も安心してご参加いただけます。
 
 

むずかしい…と感じる子育ては、一人ではしんどい。

分からない 不安

未来への不安

自責と他責の間で揺れる・・・
イライラ

笑顔で子育てをしたい。
本当は愛したい。

具体的な生活上の相談がしたい

理解してもらえない辛さ

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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

【子育てケアカフェ】に参加しませんか?

ただ、話しをしたい人
質問したいことがある人
他の人の話を聞いてみたい人・・・
全ての人に開かれた場です。


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**【子育てケアカフェ】**は、
「対話」を通したカフェのような空間

 

子育て中のケアする人こそ、ケアされる時間が必要です。

でも、ケアを受けるだけの“弱い存在”ではありません。

 

癒しというよりも
”私にはチカラ”がある。

それを思い出せるような場になれば、と思っています。

  

子育てには、

・信頼すること

・待つこと

・余計な力をかけすぎないこと

・コントロールを手放すこと

・与えるだけでなく、受け取ること

そんな“女性としての自立”が、実はとても大切なカギになっています。

 

「私には力がある」と思えたとき、
「我が子も大丈夫」と自然と力が抜けていく・・・

 

困難の中にある方に、そっと安心を。

押しつけのない“勇気づけ”を。

何もできないように思えるつらさも、「大丈夫」と思える日がくる。

 

日々、見逃しているかもしれない

たくさんのギフト

それらを一緒に見つけられたら・・・!と思っています。

 
【子育てケアカフェ】は、東京都内(稲城市と三鷹市)で定期的に開かれています。

以下のチラシは、稲城市内のフリースクール(学びナビさん)にて開催のカフェのものです。参加費は千円になります。(参加費は、主催団体の負担や人数やサポート体制によって「無料〜五千円」ほどの幅がありますので、個別にお問合せください。)

 


案内する人・場を促進する人
(ファシリテーター)のご紹介



ファシリテーターの私は、高校2年生の頃にマザーテレサの本を読んだことがきっかけでカウンセラーになりました。

マザーテレサの「誰かを助けたいと思うのであれば、まずは自分を助けなさい。」という言葉に惹かれて、心理学科→心理学修士→臨床心理士への道に進んだのです。

大学生の頃に、発達障がいのお子さんと出会い、それをきっかけにカウンセラーの中でも、子どもの【発達とこころ】を専門にしようと決めました。

30年以上も前の思いを今でも継続していると思うと、不思議な気持ちです。というのも、この仕事は親から猛反対をされましたし、どうせ飽きると思われていました。しかも「私こそADHDなのでは?」と悩んでいたことがあったからです。

今は、こう思います。「自己受容と、自己調整ができたら、こだわりも多動や不注意も、繊細さや鈍感さも、凸凹は障害ではなく個性になる」と。


たくさんのお子さんたち、お母さんお父さんたちに会ってきました。

うれしい瞬間は、相談に通っていた子どもが卒業後に元気な顔を見せてくれること、母子間がうまくいかなかった親子が、手をつないで帰っていく後ろ姿を見る時、親御さんたちの日々の努力や、水面下で頑張っていらっしゃる姿に心を打たれる時、保護者の方がホッとしたり、心の底から「大丈夫」と思えて、目の前の現実が変わったり、我が子を見る目が変わっていくことです。
 

私は、子どもに関わる大人が「自己受容」と「自己調整」ができるように、サポートしたいと思っています。

そして、それがあなたのお子さんや、次世代へと引き継がれていきますように!

  • その他の簡単なプロフィール
  • 臨床心理士、公認心理師。幼〜高校のスクールカウンセラーやセラピストとしての経験を活かし、保護者や支援者を対象にしたセミナーを定期的に開催。「私もこの子も大丈夫」と思えるような親子の支援をおこなっている。身体性の(ソマティック)心理学の視点を取り入れて、「今ここ」の体験を大切にしている。
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参加者の声

保護者向けの講座(ペアレントプログラム)にいただいたお客様からの声

*「講座」として感想をいただいています。子育てケアカフェは、ペアレントプログラム講座から発展した、来られる時に単発で参加できるカフェのような場として、2025年から始まっています。

  • 元気が良すぎる2人の子供に翻弄され、
    自分の感情のコントロールに困っていました。

    これまで子供について、子育てについて、しつけについて、アンガーマネジメントについて、学べば自分の怒りが解決出来るかと本や講義などで勉強してきましたが、行き着いた先はこの、自分のメンタルコントロールの方法でした。

    ただの座学だけでは得られない、自分と向き合い、自分を癒す力、果ては自分のメンタルコントロールの獲得につながる講座です。
  • 以前と比べると、子どもと遊ぶ時が貴重でかけがえのない時間に思えてきました。 今しかないこの時間を、より深く味わいたくなりました。先生もご一緒した方も優しく、あたたかい場を作ってくださり、終わるのが寂しいくらいでした。

    すぐに役に立つ知識と、続けていくことで心の器を広げて強く出来るワークを教えていただき、これからの子育てに強い味方ができたと思います。

    最後のワークでは感情が溢れて涙が出てきました。時間をかけて少しずつ、心の片隅に置いていかれた種が芽吹くみたいに、確実な変化を感じられた講座です。
  • 子供とどうやって対話したり悩み聞いたりすると良いか、具体的なアプローチも教えていただけました。

    お子さんの年齢を問わず、子育てをされている幅広い方におすすめです。
    先生は包み込むように穏やかでユーモアのある方なので、受講時間はいつもほっと癒されました。 

  • 相山さんはスクールカウンセリングの現場で長く経験を積まれてきた、信頼できる先生だと思います。そんなカウンセラーさんと繋がることにもなり、私のようなメンタル弱めのママさんには特におすすめです。
    子供が大きくなってからのことも踏まえて考えられたプログラムだと思いました。

    素晴らしい講座を受けられてとてもラッキーでした。これから受けられる方は是非課題も真面目に取り組むと二倍三倍効果が受け取れると思います!!
  • いつも受け入れてもらえない自分を受け入れてもらえたような感覚で心がスーッと楽になる経験をしました。心のギフトをもらったよう。同じ受講者さんの姿にも癒されました。

  • 怒りや感情を揺さぶられる場面に遭遇した時、どのように対応してゆけば良いのか、自分を掘り下げて内面と向き合っていく方法を学べました。 同じ講義を受ける仲間からも承認してもらえ、普段満たされない感情も満たされ、とても穏やかな気持ちになれる講座です。私にとって一生モノの講義になりました。育児に、そして自分の感情に困っているお母さんにおススメの講座です。
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よくある質問

子どもの年齢が大きいけれど、大丈夫?

「子育て」というキーワードで集う場のため、お子さんの年齢に制限はありません。赤ちゃんを抱っこされて参加された方から、成人を迎えたお子さんがいる方も参加されています。(父親でも大丈夫?というご質問はまだ受けたことがないのですが、参加希望の理由とともに、主催の方に問い合わせください。)

初めての場所が苦手。聴くだけでも大丈夫?

参加の形は、さまざまです。自分のペースでご参加ください。また、守秘義務があるために、プログラムの間に話されたことは外部に漏れることはありませんのでご安心ください。

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グループに入っていくのが苦手・・・

日常のママ友関係などと違い、専門のファシリテーター(場を作る促進者)がいるため、適度で快適な距離感を保つことが可能です。もし、苦手意識を少しだけ克服したいなどありましたら、自分自身をワークしていくことにもチャレンジしていけますのでご相談ください。

どうしても、グループワークに抵抗がある方については、個人セッションのページをご覧ください。

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近日中に開催予定

2025年5月(東京都稲城市・三鷹市)にてスタート
2025年5月11日(日)13時〜稲城市(稲城長沼から徒歩1分)まなびナビ
2025年6月21日(土)13時〜三鷹市(三鷹台から徒歩8分)

詳しい場所などの詳細や今後の予定は、公式LINEやフォームでお問い合わせください。

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無料:【お子さんを理解するきっかけに〜気質診断とプチアドバイス】

 

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こちらから、簡単に答えられる質問をお送りします。


回答すると・・・

【お子さんを理解するきっかけに〜気質診断とプチアドバイス】をお送りしています。
その他の参加の形について
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場をサポートしたい、場をオーガナイズ(主催)したい、ファシリテーター(自主開催)に興味がある方へ

*場を作るのを応援したい、サポーターの方へ。

>>>子育てケアカフェを応援したい方からの、支援・差し入れも受付けています。丸テーブルやマグカップ、コーヒー・紅茶などの消耗品も大歓迎です。


*講師を読んで主催したいオーガナイザーの方へ。
>>>講師依頼のページに詳細があります。


*自らが講師(ファシリテーター)となって開催したい方へ。
>>>【子ども家庭メンタルサポーター養成講座】を受講後にオンラインサロンで学びを続けている方に、こちらから自主開催の機会をお声がけすることがあります。

\問題が複雑化せずシンプルになっていく/

自己肯定感よりも大切なもの。
それはなんでしょうか。
なんでもカテゴリーで分けられてしまう世の中で
成績や診断名や、「高い-低い」「多い-少ない」「できる-できない」という尺度ばかりになってしまったら・・・

本当に大切なものは、尺度では測れないものばかり。

成長だって、まっすぐでなくてらせんの階段みたいに、折れないようになっていて
同じところを回っているみたいにみえて、ちゃんと昇れてる。


nice try と自分に言ってあげたら君のすべてが、nice try!

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子育てケアカフェは、子どもと育む人を支援する「一般社団法人この花舎」が運営しています。

ご登録&ご参加お待ちしています。


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📩    konohana8855@gmail.com

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【子育てケアカフェ:立ち上げの経緯】コロナ禍に、オンラインで始まった保護者向けペアレントプログラム。その頃は、2〜3ヶ月かけて連続の講座としてスタートしました。全国から「子育て」というキーワードでつながる場は、数ヶ月の間はどんなことでも相談できるという場でした。ただ、講座という形になると、敷居が高かったり、期間が終わったら終了になってしまう・・・そこで、ペアレントプログラムを参考にしながらも、単発でいつでも参加できるような形で対面の子育てcafeにしようと、東京都内のフリースクール(稲城市まなびナビ)と三鷹市で2025年に定期開催する流れになりました。

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